2011年11月18日
備えあれば憂いなし!
これからのシーズンキャンプに行くとなると必ずストーブが必要になりますよね!
勿論各メーカーテント内での火器の使用は禁止しておりますので自己責任となりますが・・
詳しい知識はありませんがあくまで私の経験上、
フジカやレインボーなどなら一般家庭でも使用するのでそれ程でもないと思うのですが
武井バーナーを代表とする加圧系のストーブの方が一酸化炭素のリスクが高い気がします
ランタンに関しても私はケロシンで統一してるのですが
ホワイトガソリンよりも一酸化炭素排出量が多い気がします。
なのでストーブを使う時は勿論のこと
使わない時でもリビシェル内でランタンをつける時は一酸化炭素警報機を使用しています
これです
勿論各メーカーテント内での火器の使用は禁止しておりますので自己責任となりますが・・
詳しい知識はありませんがあくまで私の経験上、
フジカやレインボーなどなら一般家庭でも使用するのでそれ程でもないと思うのですが
武井バーナーを代表とする加圧系のストーブの方が一酸化炭素のリスクが高い気がします

ランタンに関しても私はケロシンで統一してるのですが
ホワイトガソリンよりも一酸化炭素排出量が多い気がします。
なのでストーブを使う時は勿論のこと
使わない時でもリビシェル内でランタンをつける時は一酸化炭素警報機を使用しています

これです
小型一酸化炭素警報器 COSTAR Model P1
現在は販売中止になっているようです。
US製

現在は代替え品として
一酸化炭素警報器 COSTAR Model 9RVを推奨しているようです。
性能はほぼ似たようなものでショップの説明では
米国 Quantum Group 社の独自開発品である生体擬似COセンサ(バイオミュミテックセンサ:血中のヘモグロビンを模擬した性質をもつ)を用いたCO警報器です。その時々のCO濃度を検出して警報するのではなく、人体に対する周辺環境のCO蓄積量をモニターする為、誤検出がほとんどありません。逆にCO濃度計としては使用できません。
とのこと。
要は高濃度の環境下では当然短時間でも危険です
逆に低濃度なら大丈夫かというと、長時間滞在すればやはり危険です
この辺を考慮して警報を発するというかなり優れもの ら ・ し ・ い !
で実際の使用感といいますと。
これ、結構鳴ります!
鳴った時はなるほど 目がチカチカするような、軽く頭痛がするような気もするし・・・
かと思えば、なんともない時に鳴ってるような気もするし・・・
要するにかなりあてになるような気もするし
かなりあてにならないような気もするし、
よくわかりませ~ん(爆)


警報音を止めるには換気して内部の一酸化炭素を排除してやるか
電池を抜くしかありません。
夜の静かなキャンプ場で鳴り出すとビビりますし、近所迷惑だし
悠長に換気して鳴りやむのを待ってる訳にもいかないので
電池を抜くのですが
この電池カバーのまあ固い事、固い事!
そんな訳で他にもう一個なんかないかな~と思っていると
こんな記事を発見
(勝手にリンクごめんなさい!)
即ポチ!
送料がやけに高いな~と思っておりましたが中国から昨日直接届きました。

皆さんのようなリンクの張り方がわからないのでとりあえず これ


本体2000円、送料1200円
濃度の現在値表示されるのでビジュアル的には分かりやすいかも!
これからはこの2台体制で行きます
↑にも書きましたが正確かどうかは別として今までも結構、警報が鳴っておりました。
これらの警報機は365日24時間スイッチが入っており、当然普段は鳴動しません。
にも関わらずキャンプ中の火を使う時にだけ鳴動するということは
多かれ少なかれ一酸化炭素が充満してることは紛れもない事実です。
私も十分換気してるつもりですがそれでも鳴動します。
火器が好きで色々持って行きますがコンディションが悪いのはつきもの!
2台体制になったからと言って安全とは限りません。
自分自身や大切な家族、仲間の安全のためにも換気は十二分に行いましょう!

現在は販売中止になっているようです。
US製

現在は代替え品として
一酸化炭素警報器 COSTAR Model 9RVを推奨しているようです。
性能はほぼ似たようなものでショップの説明では
米国 Quantum Group 社の独自開発品である生体擬似COセンサ(バイオミュミテックセンサ:血中のヘモグロビンを模擬した性質をもつ)を用いたCO警報器です。その時々のCO濃度を検出して警報するのではなく、人体に対する周辺環境のCO蓄積量をモニターする為、誤検出がほとんどありません。逆にCO濃度計としては使用できません。
とのこと。
要は高濃度の環境下では当然短時間でも危険です

逆に低濃度なら大丈夫かというと、長時間滞在すればやはり危険です

この辺を考慮して警報を発するというかなり優れもの ら ・ し ・ い !
で実際の使用感といいますと。
これ、結構鳴ります!

鳴った時はなるほど 目がチカチカするような、軽く頭痛がするような気もするし・・・

かと思えば、なんともない時に鳴ってるような気もするし・・・

要するにかなりあてになるような気もするし

かなりあてにならないような気もするし、

よくわかりませ~ん(爆)



警報音を止めるには換気して内部の一酸化炭素を排除してやるか
電池を抜くしかありません。
夜の静かなキャンプ場で鳴り出すとビビりますし、近所迷惑だし
悠長に換気して鳴りやむのを待ってる訳にもいかないので
電池を抜くのですが
この電池カバーのまあ固い事、固い事!
そんな訳で他にもう一個なんかないかな~と思っていると
こんな記事を発見
(勝手にリンクごめんなさい!)
即ポチ!
送料がやけに高いな~と思っておりましたが中国から昨日直接届きました。

皆さんのようなリンクの張り方がわからないのでとりあえず これ


本体2000円、送料1200円
濃度の現在値表示されるのでビジュアル的には分かりやすいかも!
これからはこの2台体制で行きます

↑にも書きましたが正確かどうかは別として今までも結構、警報が鳴っておりました。
これらの警報機は365日24時間スイッチが入っており、当然普段は鳴動しません。
にも関わらずキャンプ中の火を使う時にだけ鳴動するということは
多かれ少なかれ一酸化炭素が充満してることは紛れもない事実です。
私も十分換気してるつもりですがそれでも鳴動します。
火器が好きで色々持って行きますがコンディションが悪いのはつきもの!
2台体制になったからと言って安全とは限りません。
自分自身や大切な家族、仲間の安全のためにも換気は十二分に行いましょう!
タグ :一酸化炭素警報機
Posted by とりやん at 16:00│Comments(2)
│その他
この記事へのコメント
こんばんは!
リンクありがとうございます。全然OKですヨ(^^b
しかもオソローじゃないですか。
今回購入した方のテストはまだやってないですが、
昨年購入したものは、テストで1回、
それと幕を開けるなどして、タープ内でBBQをやった際に、
2回鳴りました。さすがに2回目は近所迷惑だと思い、
本体を持ち出し遠くまで逃げて、最後に電池を抜きました(爆)
この商品は濃度計がついているので、Coを増減が判るので、
ある程度換気のコントロールが出来そうですね。
リンクありがとうございます。全然OKですヨ(^^b
しかもオソローじゃないですか。
今回購入した方のテストはまだやってないですが、
昨年購入したものは、テストで1回、
それと幕を開けるなどして、タープ内でBBQをやった際に、
2回鳴りました。さすがに2回目は近所迷惑だと思い、
本体を持ち出し遠くまで逃げて、最後に電池を抜きました(爆)
この商品は濃度計がついているので、Coを増減が判るので、
ある程度換気のコントロールが出来そうですね。
Posted by 39(サンキュー) at 2011年11月18日 18:10
☆ 39(サンキュー) さん
こんばんは(^.^)
>本体を持ち出し遠くまで逃げて・・
リアルによく分かります!ホントそうですよね!!
精度はわかりませんがリアルタイムに濃度が表示されるのは
やっぱり分かりやすいですよね!
こんばんは(^.^)
>本体を持ち出し遠くまで逃げて・・
リアルによく分かります!ホントそうですよね!!
精度はわかりませんがリアルタイムに濃度が表示されるのは
やっぱり分かりやすいですよね!
Posted by とりやん
at 2011年11月18日 21:54

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